特許
J-GLOBAL ID:201103006618122940
分離された波長変換材料を有する半導体発光素子およびこれを形成する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 清水 邦明
, 林 鉐三
, 大日方 和幸
, 畑中 孝之
, 岩見 晶啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-506258
公開番号(公開出願番号):特表2011-519162
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
半導体デバイスは、電圧を印加したときに第1のピーク波長を有する光を放出する半導体発光素子(LED)と、その光を受け取り、その光の少なくとも一部分をより長い波長を有する光に変換するLED上の第1および第2の蛍光体含有領域とを含む。第1の蛍光体含有領域は、LEDによって放出された光線が第2の蛍光体含有領域を通過する前に第1の蛍光体含有領域を通過するように、第2の蛍光体含有領域とLEDとの間にある。第1の蛍光体含有領域はLEDによって放出された光を第2のピーク波長を有する光に変換するように構成され、第2の蛍光体含有領域はLEDによって放出された光を第2のピーク波長より短い第3のピーク波長を有する光に変換するように構成される。
請求項(抜粋):
電圧を印加したときに第1のピーク波長を有する光を放出するように構成された半導体発光素子(LED)と、
前記LEDによって放出された光を受け取り、前記受け取った光の少なくとも一部分を前記第1のピーク波長より長い波長を有する光に変換するように構成された前記LED上の第1および第2の蛍光体含有領域と、
を含み、
前記LEDによって放出された光線が前記第2の蛍光体含有領域を通過する前に前記第1の蛍光体含有領域を通過するように、前記第1の蛍光体含有領域が前記第2の蛍光体含有領域と前記LEDとの間にあり、
前記第1の蛍光体含有領域が前記LEDによって放出された光を第2のピーク波長を有する光に変換するように構成され、前記第2の蛍光体含有領域が前記LEDによって放出された光を前記第2のピーク波長より短い第3のピーク波長を有する光に変換するように構成される、半導体デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 120
, H01L33/00 130
Fターム (9件):
5F041AA11
, 5F041AA12
, 5F041AA14
, 5F041CA12
, 5F041CA76
, 5F041CA77
, 5F041CB15
, 5F041CB36
, 5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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波長変換型半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-045325
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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光半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-246594
出願人:株式会社東芝
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発光装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-059689
出願人:シャープ株式会社
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