特許
J-GLOBAL ID:201103006728825342

撮像装置および画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-293944
公開番号(公開出願番号):特開2011-133714
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】フォーカスレンズの駆動頻度を低減しつつ、被写体に焦点の合った画像を適切に得ることができる撮像装置を提供する。【解決手段】複数のマイクロレンズ111aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイ111と、複数のマイクロレンズ111aに対して設けられた複数の光電変換素子112aとを有し、マイクロレンズ111aを介して光学系からの光束を受光して得られる複数の受光信号を出力する受光手段110と、受光信号に基づいて、光学系による像面と受光手段110の受光面とのずれ量を検出する検出手段142と、ずれ量に基づいて、光学系を焦点調節する焦点調節手段150と、ずれ量に対応する像面が、受光信号に基づく画像を生成可能な像面の範囲に含まれる場合に、複数の受光信号のうちずれ量に応じて選択された受光信号に基づいて、ずれ量に対応する像面の画像を生成して、表示する制御手段150と、を備えることを特徴とする撮像装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のマイクロレンズを二次元状に配列したマイクロレンズアレイと、前記複数のマイクロレンズに対して設けられた複数の光電変換素子とを有し、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光して得られる複数の受光信号を出力する受光手段と、 前記受光信号に基づいて、前記光学系による像面と前記受光手段の受光面とのずれ量を検出する検出手段と、 前記ずれ量に基づいて、前記光学系を焦点調節する焦点調節手段と、 前記ずれ量に対応する像面が、前記受光信号に基づく画像を生成可能な像面の範囲に含まれる場合に、前記複数の受光信号のうち前記ずれ量に応じて選択された受光信号に基づいて、前記ずれ量に対応する像面の画像を生成して、表示する制御手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/335 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/34
FI (5件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  H04N5/335 Z ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 C
Fターム (30件):
2H011AA01 ,  2H011BA23 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H051AA02 ,  2H051BA06 ,  2H051BA14 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  2H051CB26 ,  2H051CB29 ,  2H151AA02 ,  2H151BA06 ,  2H151BA14 ,  2H151CB09 ,  2H151CB22 ,  2H151CB26 ,  2H151CB29 ,  2H151CE18 ,  5C024AX01 ,  5C024CY17 ,  5C024CY47 ,  5C024EX12 ,  5C024GX03 ,  5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 撮像装置およびその撮像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-307728   出願人:富士フイルム株式会社
  • 特開平1-300210
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150689   出願人:ミノルタ株式会社
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