特許
J-GLOBAL ID:201103007207560721

コネクタの結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301669
公開番号(公開出願番号):特開2001-126809
特許番号:特許第3600088号
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】パネルに補器を固定するブラケットと、前記ブラケットに形成された凸部に嵌合する凹部を有し、前記凸部に前記凹部を嵌合させて前記ブラケットに合体された第1のコネクタと、前記ブラケットが取り付けられる部分の前記パネルに形成されたブラケット取付孔に対して開口部を向けて、前記ブラケット取付面とは反対側の面に取り付けられたホルダと、前記ホルダ内に支持軸を中心として可動自在に取り付けられ、前記第1のコネクタと結合する第2のコネクタとを備え、前記第1のコネクタを合体させた前記ブラケットを前記パネルに組み付けた際に、前記第1のコネクタが前記開口部を介して前記ホルダ内に進入して前記第2のコネクタと結合するコネクタの結合構造であって、前記支持軸を支持する支持軸ガイド孔を、前記支持軸の外径寸法とほぼ同一径寸法とされた円弧状孔部と、その円弧状孔部から開口端に行くに従ってその孔幅が狭くなされた長孔部とにより形成し、前記支持軸を付勢するがたつき防止部を前記ホルダに形成し、前記支持軸が前記長孔部に至るときに、前記がたつき防止部は、該がたつき防止部に対向する湾曲面側へ向けて前記支持軸を押し付ける方向に付勢することを特徴とするコネクタの結合構造。
IPC (3件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/56 ,  H01R 13/74
FI (3件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/56 ,  H01R 13/74 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-022620
  • コネクタ接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-053539   出願人:矢崎総業株式会社
  • ワイヤハーネス相互の接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-283952   出願人:矢崎総業株式会社
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