特許
J-GLOBAL ID:201103007213172407

表示装置の駆動方法、駆動回路、表示装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520208
特許番号:特許第3975915号
出願日: 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の走査線と複数のデータ線との各交差に対応して設けられた画素を駆動する表示装置の駆動方法であって、 前記複数の走査線のうち特定の走査線と、前記複数のデータ線のうち特定のデータ線との交差に対応する画素を表示状態とし、それ以外の画素を非表示状態とする場合に、 前記特定の走査線に対しては、 1本の走査線を1水平走査期間毎に選択して、当該1水平走査期間を2分割した一方の期間にて、選択電圧を当該選択走査線に印加し、さらに、前記選択電圧の極性を、前記データ線に印加される点灯電圧および非点灯電圧の中間値を基準として、少なくとも2以上の水平走査期間毎に反転させ、 前記特定の走査線以外の走査線に対しては、 非選択電圧を、前記中間値を基準として1以上の垂直走査期間毎に極性反転して供給する一方、 前記特定のデータ線に対しては、 前記特定の走査線のうち、1本の走査線を選択する1水平走査期間にあって、当該選択走査線に選択電圧を印加する期間にて、当該選択走査線と当該特定のデータ線との交差に対応する画素で表示すべき内容に応じて点灯電圧を印加し、かつ、当該選択走査線を選択する1水平走査期間にわたって点灯電圧および非点灯電圧を互いに略同一期間印加し、 前記特定のデータ線以外のデータ線に対しては、 前記特定の走査線が連続して選択される期間に、非点灯電圧を、選択走査線に印加される選択電圧の極性に応じて、かつ、前記選択電圧の極性反転の周期毎に極性反転して供給することを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 621 D ,  G09G 3/20 622 Q ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 624 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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