特許
J-GLOBAL ID：201103007844893963
レーザー印刷方法用の記録材料
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-519193
公開番号（公開出願番号）：特表2011-528811
出願日： 2009年09月16日
公開日（公表日）： 2011年11月24日
要約：
合成樹脂で両側をコーティングされる原紙と、トナー受容層とを含む、電子写真方法用の記録材料であって、合成樹脂コーティングされた前記紙が、1.5〜13μmの粗さ値Rz及び0.05〜2μmの平均粗さ指数Raにより表される特定の表面トポグラフィーを有していること、前記トナー受容層が、トナー受容エチレンアクリル酸コポリマー(A)と、カルボキシル化されたアクリル酸エステルコポリマー(B)と、ポリマー(C)とからなるポリマーの組み合わせを含むこと、並びに、前記ポリマー(C)が、5〜20μmの平均粒径d50%と、コポリマー(A)の融解範囲よりも高くコポリマー(B)の融解範囲よりも低い融点とを有することを特徴とする、前記記録材料。
請求項（抜粋）：
合成樹脂で両側をコーティングされる原紙と、トナー受容層とを含む、電子写真方法用の記録材料であって、
合成樹脂コーティングされた前記紙が、1.5〜13μmの粗さ値Rz及び0.05〜2μmの平均粗さ指数Raにより表される特定の表面トポグラフィーを有していること、前記トナー受容層が、トナー受容エチレンアクリル酸コポリマー(A)と、カルボキシル化されたアクリル酸エステルコポリマー(B)と、ポリマー(C)とからなるポリマーの組み合わせを含むこと、並びに、前記ポリマー(C)が、5〜20μmの平均粒径d50%と、コポリマー(A)の融解範囲よりも高くコポリマー(B)の融解範囲よりも低い融点とを有することを特徴とする、前記記録材料。
IPC (2件)：
FI (7件)：
G03G7/00 101B
, G03G7/00 A
, D21H19/48
, G03G7/00 101M
, G03G7/00 101J
, G03G7/00 101L
, G03G7/00 101Q
4L055AA03
, 4L055AG59
, 4L055AG71
, 4L055AJ02
, 4L055BE08
, 4L055BE14
, 4L055EA08
, 4L055EA14
, 4L055EA16
, 4L055EA20
, 4L055EA32
, 4L055GA08
, 4L055GA10
