特許
J-GLOBAL ID:201103009825452835
鋼板とアルミニウム板との接合構造体の製造方法およびこの製造方法により製造された鋼板とアルミニウム板との接合構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-236684
公開番号(公開出願番号):特開2011-140067
出願日: 2010年10月21日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】鋼材とアルミニウム材との接触面での接触腐食を効果的に抑制できる鋼板とアルミニウム板との接合構造体の製造方法の提供と、これにより製造された耐接触腐食性に優れた鋼板とアルミニウム板との接合構造体を提供する。【解決手段】鋼板とアルミニウム板とが電気的導通を有する状態で接合された接合構造体の製造方法であって、少なくとも鋼板側の接触面に、ポリオレフィン系樹脂、ポリウレタン系樹脂およびエポキシ系樹脂よりなる群から選択される1種以上の樹脂皮膜を膜厚0.1〜5.0μmで形成する工程を含むことを特徴とする鋼板とアルミニウム板との接合構造体の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
鋼板とアルミニウム板とが電気的導通を有する状態で接合された接合構造体の製造方法であって、
少なくとも鋼板側の接触面に、ポリオレフィン系樹脂、ポリウレタン系樹脂およびエポキシ系樹脂よりなる群から選択される1種以上の樹脂皮膜を膜厚0.1〜5.0μmで形成する工程を含むことを特徴とする鋼板とアルミニウム板との接合構造体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K11/20
, B23K11/16 101
引用特許:
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