特許

J-GLOBAL ID：201103009873025582

緑内障の診断及び/又は監視をする装置

発明者： 生野 恭司 ,  臼井 審一 ,  安野 嘉晃
出願人/特許権者： 国立大学法人大阪大学 ,  国立大学法人 筑波大学
代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-229579
公開番号（公開出願番号）：特開2011-072716
出願日： 2009年10月01日
公開日（公表日）： 2011年04月14日
要約：

【課題】緑内障を的確に診断及び/又は監視をすることができる装置を提供する。【解決手段】撮影部11は、光コヒーレンストモグラフィを利用した光断層画像化装置を用いて被験者の目の脈略膜を含む断層画像を撮影する。演算部12は、断層画像から脈略膜の厚さを測定し、測定された脈略膜の厚さ又はその評価値を標準値と比較する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光コヒーレンストモグラフィを利用した光断層画像化装置を用いて被験者の目の脈略膜を含む断層画像を撮影する撮影部と、 前記断層画像から脈略膜の厚さを測定し、測定された脈略膜の厚さ又はその評価値を標準値と比較する演算部と を備えることを特徴とする、緑内障の診断及び/又は監視をする装置。

IPC (1件)：

A61B 3/10

FI (1件)：

A61B3/10 R