特許
J-GLOBAL ID:201103009978694005
内燃機関の過給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 高橋松本&パートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113958
公開番号(公開出願番号):特開2011-241744
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】内燃機関側の温水や、排気ガスの熱エネルギーを利用して、蒸気を発生させ、蒸気タービンを備えた発電機の電力により、ハイブリッド過給機の電動モータを駆動して、排気圧力の上昇を伴わずに給気圧力を上昇せしめるとともに給気圧力を内燃機関の筒内最高圧力が許容値以下となるように制御して、内燃機関の出力向上と、空気量増大に伴う燃焼改善する内燃機関の過給装置を提供する。【解決手段】コンプレッサ21に連結された電動モータ23を備えたハイブリッド過給機2と、排気ガスの排熱によって生成される蒸気を用いて蒸気タービン31を備えた発電機3で発電し、内燃機関1の筒内最高圧力が許容値以下となる給気圧力を上限としてハイブリッド過給機2に電力を供給する電力供給装置4と、給気圧力を検知する給気圧力センサ26と、給気圧力センサ26の検出結果に基づいて電力供給量を制御する制御装置9とを備えたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスによって駆動する排気タービンと、電力の供給により駆動する電動モータと、前記排気タービンと前記電動モータとの駆動力によって前記内燃機関への給気を加圧するコンプレッサ部とを備えたハイブリッド過給機と、前記内燃機関の排熱を利用して生成される蒸気によって駆動される蒸気タービンと、該蒸気タービンの駆動によって発電する発電機とを備え、該発電機によって発電された電力を前記ハイブリッド過給機に供給する電力供給装置とを有することを特徴とする内燃機関の過給装置。
IPC (12件):
F02G 5/04
, F02B 37/10
, F01K 23/02
, F02G 5/00
, F02G 5/02
, F01P 3/20
, F02B 37/18
, F02B 37/00
, F02D 13/02
, F02D 15/00
, F01N 5/04
, F01N 5/02
FI (12件):
F02G5/04 G
, F02B37/10 Z
, F01K23/02 P
, F02G5/00 B
, F02G5/02 B
, F01P3/20 G
, F02B37/12 301A
, F02B37/00 302A
, F02D13/02 G
, F02D15/00 E
, F01N5/04 A
, F01N5/02 J
Fターム (25件):
3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005GB28
, 3G005HA09
, 3G005JA53
, 3G081BA02
, 3G081BA18
, 3G081BB00
, 3G081BC06
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G092AA02
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092AB03
, 3G092DA01
, 3G092DA08
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA01
, 3G092FA18
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
引用特許:
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