特許
J-GLOBAL ID:201103010715901616

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-061651
公開番号(公開出願番号):特開2011-193934
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】潜伏確変遊技状態時にも遊技者に期待感を与えること。【解決手段】複数の演出モードを有するぱちんこ遊技機100は、大当たり抽選部314aと、移行パターン選択部323と、演出モード設定部324と、演出実行部325とを備える。移行パターン選択部323は、複数の演出モードにおける各演出モード間の移行内容を定義した第1移行パターンと、第1移行パターンが定義する移行内容と一部が異なる移行内容を定義した第2移行パターンとを含む複数の移行パターンを有し、大当たり抽選部314aによる大当たり抽選で大当たりまたは小当たりに当選した場合に、いずれかの移行パターンを選択する。ここで、移行パターン選択部323は、大当たりに当選した場合と、小当たりに当選した場合とで、第1移行パターンを選択するか第2移行パターンを選択するかの傾向が異なる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の演出モードを複数有して、現在の演出モードに応じた演出をおこなうぱちんこ遊技機において、 遊技盤上に設けられた始動口へ遊技球が入賞すると、大当たりまたは特定のハズレ(以下「小当たり」という)に当選する大当たり抽選をおこなう大当たり抽選手段と、 前記複数の演出モードにおける各演出モード間の移行内容を定義した第1移行パターンと、前記第1移行パターンにより定義される移行内容と一部が異なる移行内容を定義した第2移行パターンと、を含む複数の移行パターンを有し、前記大当たり抽選手段による大当たり抽選で前記大当たりまたは前記小当たりに当選した場合に、いずれかの移行パターンを選択する移行パターン選択手段と、 前記移行パターン選択手段により選択された移行パターンにより定義された移行内容にしたがい各演出モード間の移行をおこなって、前記複数の演出モードの中から一つの演出モードを設定する演出モード設定手段と、 前記演出モード設定手段により設定中の演出モードに応じた演出をおこなう演出実行手段と、 を備え、 前記移行パターン選択手段は、前記大当たりに当選した場合と、前記小当たりに当選した場合とで、前記第1移行パターンを選択するか前記第2移行パターンを選択するかの傾向が異なるようにしたことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-255809   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-023986   出願人:株式会社大一商会

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