特許
J-GLOBAL ID:201103011149461332

回転機巻線の部分放電測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 弘 ,  小山 廣毅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058175
公開番号(公開出願番号):特開2000-258512
特許番号:特許第4286952号
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転機のステータ部のスロットの巻線近傍に設けられたセンサを測定器に接続し、 上記回転機の定期点検時において、既知の電荷量を有するパルスを上記巻線に注入し、そのときの上記測定器の応答を検出信号として検出しておく一方、 上記回転機の運転中において、上記センサに接続された上記測定器にパルス発生器を接続し、該パルス発生器からの出力パルスに対する上記測定器の検出信号が上記定期点検時に測定された検出信号と同一になるように、上記パルス発生器の出力パルスを調整し、 上記回転機の運転中の部分放電測定時において、上記測定器で検出される検出信号と上記出力パルス調整後の検出信号とを対比し、その対比結果と上記既知の電荷量とを用いて放電電荷量を求める ことを特徴とする回転機巻線の部分放電測定方法。
IPC (3件):
G01R 31/34 ( 200 6.01) ,  G01R 31/06 ( 200 6.01) ,  G01R 31/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01R 31/34 D ,  G01R 31/06 ,  G01R 31/12 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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