特許
J-GLOBAL ID：201103012080057433

画像形成方法及びそれを用いた画像形成装置

発明者：
山口 剛男

山口 剛男 について

, 
飯村 治雄

飯村 治雄 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 廣田 浩一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-196269
公開番号（公開出願番号）：特開2002-082587
特許番号：特許第4490601号
出願日： 2001年06月28日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 像担持体上のトナー像を被転写体上に転写した後、該像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング部材を用いたクリーニング方法において、 前記トナー像は製造工程あるいは製造後の工程で球形化した球形トナーを使用し、 前記クリーニング部材を該像担持体表面上における該像担持体の駆動軸方向に対して角度を有して前記像担持体表面に当接させることとし、 遠心分離方式による粉体付着力測定方法で、粉体を付着させた試料面の法線方向を遠心分離装置の回転中心軸に直角な遠心方向と一致させて測定した場合のトナー付着力を垂直方向の付着力FVとし、 前記粉体を付着させた前記試料面の法線方向を前記遠心分離装置の回転中心軸に平行な方向と一致させて測定した場合のトナー付着力を水平方向の付着力FLとしたとき、 前記球形トナーとして、前記垂直方向の付着力と前記水平方向の付着力との比であるFL/FVが、0.3以下であるものを用いることを特徴とするクリーニング方法。
IPC (3件)：
G03G 21/10 ( 200 6.01) ,  G03G 9/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01)
FI (4件)：
G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/16
引用特許：
審査官引用 (5件)
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