特許
J-GLOBAL ID:201103012389727581

蓄熱式燃焼脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-257165
公開番号(公開出願番号):特開2011-102664
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】蓄熱体の十分なパージができる蓄熱式燃焼脱臭装置を提供する。【解決手段】バーナ2を備える燃焼室3と、それぞれ、蓄熱体4を備え、燃焼室3と連通する3つ以上の蓄熱室5と、ファン6を備え、蓄熱室5のいずれかを通して燃焼室3に原ガスを供給する供給流路7と、蓄熱室5のいずれかを通して燃焼室3から処理されたガスを排気する排気流路8と、蓄熱室5のいずれかを通して燃焼室3から処理されたガスを抜き出し、供給流路7のファン6の上流に環流させるパージ流路9とを有する蓄熱式燃焼脱臭装置1において、供給流路7のパージ流路9の合流点の上流側または排気流路8に調整ダンパ13を配設し、パージ流路9のガス流量が一定になるように調整ダンパ13の開度制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バーナを備える燃焼室と、 それぞれ、蓄熱体を備え、前記燃焼室と連通する3つ以上の蓄熱室と、 ファンを備え、前記蓄熱室のいずれかを通して前記燃焼室に原ガスを供給する供給流路と、 前記蓄熱室のいずれかを通して前記燃焼室から処理されたガスを排気する排気流路と、 前記蓄熱室のいずれかを通して前記燃焼室から処理されたガスを抜き出し、前記供給流路の前記ファンの上流に環流させるパージ流路と、 前記供給流路の前記パージ流路の合流点の上流側または前記排気流路に配設され、前記パージ流路のガス流量が一定になるように開度制御される調整ダンパとを有することを特徴とする蓄熱式燃焼脱臭装置。
IPC (1件):
F23G 7/06
FI (3件):
F23G7/06 103 ,  F23G7/06 101C ,  F23G7/06
Fターム (5件):
3K078AA06 ,  3K078BA06 ,  3K078CA06 ,  3K078CA07 ,  3K078EA08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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