特許
J-GLOBAL ID:201103012432765263

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-179569
公開番号(公開出願番号):特開2011-030747
出願日: 2009年07月31日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】始動入賞のオーバーフローを契機とした従来にない演出を実行可能とするとともに、止め打ちを効果的に防止して遊技機の稼働率が低下することを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】報知手段(演出制御装置40)は、オーバーフロー判定手段(遊技制御装置30)によってオーバーフローが発生したと判定された場合に、所定条件の成立に基づき、事前判定手段(遊技制御装置30)の判定による遊技結果情報を遊技者に報知可能に制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を乱数値とともに始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶に対応する乱数値に基づいて遊技結果情報を事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定による遊技結果情報を遊技者に報知可能な報知手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶数の前記所定の上限数を超える新たな始動入賞によりオーバーフローが発生したと判定するオーバーフロー判定手段と、 前記変動表示ゲームの実行態様を制御する変動表示ゲーム実行制御手段と、を備え、 前記報知手段は、 前記オーバーフロー判定手段によってオーバーフローが発生したと判定された場合に、所定条件の成立に基づき、前記事前判定手段の判定による遊技結果情報を遊技者に報知可能に制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC14 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147700   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416382   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-311835   出願人:株式会社ニューギン
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