特許
J-GLOBAL ID:201103014075908010

電動格納式ドアミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262582
公開番号(公開出願番号):特開2002-067805
特許番号:特許第3872639号
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】車両側に形成されたシャフトにフレームを回動自在に支持し、該フレームにミラーボデーを装着して構成され、該フレームにモータと減速機を取り付け、該モータの駆動力を該減速機を介して前記シャフトに伝達して、前記フレームを前記シャフトの軸回り方向に回動させて、前記ミラーボデーを復帰位置または格納位置に移動させる機構を有し、前記フレームは、フレーム本体と、該フレーム本体に取り付けられるモータ取付部材を具備し、該モータ取付部材には前記モータが取り付けられ、前記該減速機には水平ウォームが含まれている電動格納式ドアミラーにおいて、 前記フレーム本体または前記モータ取付部材の一方に、前記水平ウォームの軸部の外周面を包囲して支持する水平ウォーム軸受を設け、該水平ウォーム軸受は、その周方向の一部が切断されてその軸受内空間に連通する切り欠きが形成され、該切り欠きの幅は前記水平ウォームの軸部の直径よりも狭く形成され、該水平ウォーム軸受の軸受内空間に前記水平ウォームの軸部を、前記切り欠きを通して、該水平ウォーム軸受を該切り欠きが開く方向に撓ませてはめ込んで、該水平ウォームを該水平ウォーム軸受に軸支し、 前記フレーム本体または前記モータ取付部材の他方に、該モータ取付部材を該フレーム本体に取り付けた状態で前記水平ウォーム軸受に当接して該水平ウォーム軸受の前記切り欠きが開く方向の撓みを規制する撓み規制部を設けてなる電動格納式ドアミラー。
IPC (1件):
B60R 1/074 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60R 1/074
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電動ミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162648   出願人:株式会社石崎本店
  • 自動車用ドアミラー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263439   出願人:株式会社モルテン
審査官引用 (2件)
  • 電動ミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162648   出願人:株式会社石崎本店
  • 自動車用ドアミラー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263439   出願人:株式会社モルテン

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