特許
J-GLOBAL ID:201103015322747544

光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-098867
公開番号(公開出願番号):特開2011-227387
出願日: 2010年04月22日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】光学素子の最表面の平坦部を減らして、反射防止性能等の光学性能を向上させる。【解決手段】凹部15を取り囲む断面が釣り鐘形の凸部11の凸頂部12を連ねた網目状の稜線部13を有し、稜線部13における稜線交点13aの間に、稜線交点13aよりも低い稜線部最深部13bを有する略鞍形面を設けることで、最表面部に平坦部の存在しない微細凹凸構造10を光学素子Kの表面に形成し、光学素子Kにおける反射防止性能等の光学性能を向上させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
稜線部が網目状に連続する凸部と、前記凸部に囲まれた複数の凹部とを含み、前記稜線部の少なくとも一部が、当該稜線部が交差する稜線交点部よりも前記凹部の深さ方向に深く形成されている微細凹凸構造を少なくとも一部に有することを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
G02B 1/11 ,  G02B 5/04
FI (2件):
G02B1/10 A ,  G02B5/04
Fターム (3件):
2H042CA00 ,  2K009AA01 ,  2K009DD12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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