特許
J-GLOBAL ID:201103015410854482
情報処理装置およびキー入力方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-293273
公開番号(公開出願番号):特開2011-134127
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】仮想キーボードの操作性を向上することができる情報処理装置を実現する。【解決手段】キー入力制御プログラム201は、受信したタッチエリア検出情報と、キー割当て情報とに基づいて、仮想キーボード151内に含まれる複数の仮想キーから、タッチエリアに位置する仮想キー選択する。2以上の仮想キーが選択された場合、キー入力制御プログラム201は、選択された仮想キー毎に、その仮想キーとタッチエリアとの間の重なり部分のサイズを求め、最も重なり部分のサイズが大きい仮想キーを入力仮想キーとして決定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
タッチスクリーンディスプレイと、
キーコードをそれぞれ入力するための複数の仮想キーを含む仮想キーボードを前記タッチスクリーンディスプレイ上に提示する仮想キーボード提示手段と、
前記複数の仮想キーから、前記タッチスクリーンディスプレイ上のタッチエリアに位置する1以上の仮想キーを選択する仮想キー選択手段と、
前記仮想キー選択手段によって2以上の仮想キーが選択された場合、前記タッチエリアと前記2以上の仮想キーそれぞれとの間の重なり部分のサイズを求め、前記重なり部分のサイズに基づいて、前記2以上の仮想キーの内の一つに対応するコードデータを出力するコード出力手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/023
, H03M 11/04
FI (3件):
G06F3/041 330P
, G06F3/041 330C
, G06F3/023 310L
Fターム (10件):
5B020CC06
, 5B020CC12
, 5B020DD30
, 5B020FF53
, 5B087AA09
, 5B087AC05
, 5B087BC06
, 5B087CC02
, 5B087CC24
, 5B087DE02
引用特許: