特許
J-GLOBAL ID:201103015522363872
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183236
公開番号(公開出願番号):特開2011-011035
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】連結オブジェクトを良好に扱うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】メモリモジュール133には複数種類のオブジェクトや静止画像に対応させて画像データが記憶されている。VDP135では表示CPU131からの描画指示に基づいて、ワールド座標系への画像データの配置処理を含むジオメトリ演算を行うとともに、投影平面への投影処理を含むレンダリングを行うことで、2次元データである描画データを作成する。また、投影平面への投影に際してはZバッファ143を利用した隠面処理が実行される。この場合に、同一のキャラクタを表示するための画像データとして、複数種類の連結オブジェクトが記憶されている。これら連結オブジェクトは、連結部の位置が相互に異なるようにして設定されている。キャラクタを表示させる場合には、上記複数種類の連結オブジェクトのいずれかが表示対象のオブジェクトとして選択される。【選択図】 図58
請求項(抜粋):
表示画面を有する表示手段と、
3次元情報であるオブジェクトの画像データを含む複数種類の画像データを予め記憶した表示用記憶手段と、
仮想3次元空間に前記画像データを配置する配置手段と、
前記仮想3次元空間に視点を設定する視点設定手段と、
前記視点に基づいて設定される投影平面に前記画像データを投影させることで作成された投影データを用いて設定用記憶手段に描画データを設定する描画用設定手段と、
前記描画データに応じた画像信号を前記表示手段に出力することに基づき、前記表示画面に画像を表示させる画像信号出力手段と、
を備えている遊技機において、
前記オブジェクトには、予め定められた連結部を間に挟むようにして複数の部分オブジェクトを有するとともに、前記連結部を基準としてそれら部分オブジェクトの相対位置を変位させることが可能な連結オブジェクトが含まれており、
さらに、同一種類の特別キャラクタを表示する場合に用いられる前記連結オブジェクトとして、それぞれ前記連結部の設定された位置が異なる複数種類の特別用連結オブジェクトが前記表示用記憶手段に予め記憶されており、
前記特別キャラクタを表示させる場合に用いられる前記連結オブジェクトを、前記複数種類の特別用連結オブジェクトのいずれかに切り換える連結オブジェクト切換手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (62件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB32
, 2C082BB33
, 2C082BB69
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB00
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082CE12
, 2C082CE14
, 2C082DA17
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DA68
, 2C082DA83
, 2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC45
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EA11
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
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