特許
J-GLOBAL ID:201103015883548460

船外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-097150
公開番号(公開出願番号):特開2011-226390
出願日: 2010年04月20日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】過給機側とエンジン側とをそれぞれ適切な温度に冷却し、且つ、船外機の小型化を図ること。【解決手段】冷却装置50は、ウォーターポンプ45から冷却水を送るための冷却水通路51を、エンジン11のシリンダブロック57とシリンダヘッド61とを冷却するための第1通路52と、過給機53のケース68を冷却するための第2通路54とに、分岐している。【効果】低温に冷却する必要のあるエンジン側の第1通路と、比較的高温を維持するように冷却する過給機側の第2通路とに分岐しているので、エンジン側と過給機側とをそれぞれ適切な温度に冷却することができる。さらに、過給機を適切な温度に冷却することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
過給機付きエンジンを水冷する冷却装置を備えた船外機において、 前記冷却装置は、ウォーターポンプから冷却水を送るための冷却水通路を、前記エンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとを冷却するための第1通路と、前記過給機のケースを冷却するための第2通路とに、分岐していることを特徴とする船外機。
IPC (6件):
F01P 3/02 ,  F02B 67/00 ,  F01P 3/12 ,  F02B 39/00 ,  F02B 29/04 ,  F02M 25/07
FI (6件):
F01P3/02 T ,  F02B67/00 R ,  F01P3/12 ,  F02B39/00 B ,  F02B29/04 K ,  F02M25/07 580E
Fターム (4件):
3G005EA16 ,  3G005FA28 ,  3G005GB94 ,  3G062ED08
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 自動車用内燃機関
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-520737   出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
  • 特開平3-242419
  • 内燃機関の冷却制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-328031   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る