特許
J-GLOBAL ID:201103016075872817

有機固体膜、電気化学発光素子、および電気化学発光装置、並びに電気化学発光素子の製造方法および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  磯貝 克臣 ,  山下 和也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-257931
公開番号(公開出願番号):特開2011-103234
出願日: 2009年11月11日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】劣化を防止するとともに、発光応答時間を短縮することができる有機固体膜、電気化学発光素子、および電気化学発光装置、並びに電気化学発光素子の製造方法および駆動方法を提供する。【解決手段】本発明による電気化学発光素子20は、各々が互いに対向する一対の電極21、22と、一対の電極21、22間に挟持された発光層23と、を備えている。このうち発光層23は有機固体膜10からなっている。この有機固体膜10には、イオン液体と発光性有機物質とが混合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々が互いに対向する一対の電極と、 一対の電極間に挟持された発光層と、を備え、 発光層は、イオン液体と発光性有機物質とが混合された有機固体膜からなることを特徴とする電気化学発光素子。
IPC (1件):
F21K 2/08
FI (1件):
F21K2/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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