特許
J-GLOBAL ID:201103016489321138

油圧シリンダの双方向流体ポンプ制御方法およびこの双方向流体ポンプ制御方法を用いたプレスブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317422
公開番号(公開出願番号):特開2001-140807
特許番号:特許第4334090号
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】双方向流体ポンプを作動せしめてサーボモータを回転せしめて油圧シリンダにより曲げ加工を行うべくラムを上下移動させる油圧シリンダの双方向流体ポンプ制御方法において、前記双方向流体ポンプにおける油圧力を測定すると共にこの油圧力の変化量を算出し、前記双方向流体ポンプ回転時の騒音を低下させるべく予め決定されている圧力-ラム移動速度関係および圧力変化量-ラム移動速度関係に基づいて、ある時刻において検出された圧力に対するラム移動速度およびこの時の圧力の変化量に対するラム移動速度を求め、前記圧力に対するラム移動速度と前記圧力の変化量に対するラム移動速度とを比較して速度が低いほうのラム移動速度を得るべくこのラム移動速度に対応する回転数に前記サーボモータの回転数を決定して指令すること、を特徴とする油圧シリンダの双方向流体ポンプ制御方法。
IPC (4件):
F15B 11/04 ( 200 6.01) ,  F15B 9/03 ( 200 6.01) ,  B21D 5/02 ( 200 6.01) ,  F04B 49/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
F15B 11/04 B ,  F15B 9/03 ,  B21D 5/02 P ,  F04B 49/06 311
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る