特許
J-GLOBAL ID:201103016587159870

体動信号についての情報処理方法、体動信号についての情報処理システム、体動信号についての情報処理装置、表示装置、表示方法、プログラムを記録した記録媒体、プログラム、体動信号検出装置、体動信号の検出方法、出力装置、出力方法、疾病の診断方法、疾病の診断システムおよび疾病の診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-208007
公開番号(公開出願番号):特開2011-092696
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】被験者が少なくとも人の体の繰り返しリズム運動を非侵襲的かつ連続的に計測する。【解決手段】(1)〜(3)の工程を含む情報処理を行い、前記情報処理にて得られた結果を抽出する。(1)前記体動信号情報についてパターンマッチング処理を施して、前記リズム運動に関するリズム周期候補としてのリズム周期候補波を抽出する周期候補抽出工程;(2)前記体動信号情報について-1回以上積分を行って運動軌道を取得し、前記運動軌道についての粗視化を行って補助波を作成する補助波作成工程;(3)上記の周期候補抽出工程で抽出されたリズム周期候補波と、上記の補助波作成工程で得られた補助波とを重ね合わせ、前記補助波内でピークを有するリズム周期候補波の周期を真の周期として選択する周期選択工程。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被験者が少なくとも人の体の繰り返しリズム運動を非侵襲的かつ連続的に計測する体動信号検出部を有する体動信号検出装置を携帯することにより得られた体動信号情報について、情報処理装置において以下の(1)〜(3)の工程を含む情報処理を行い、前記情報処理にて得られた結果を抽出することを特徴とする、体動信号についての情報処理方法。 (1)前記体動信号情報についてパターンマッチング処理を施して、前記リズム運動に関するリズム周期候補としてのリズム周期候補波を抽出する周期候補抽出工程; (2)前記体動信号情報について-1回以上積分を行って運動軌道を取得し、前記運動軌道についての粗視化を行って補助波を作成する補助波作成工程; (3)前記周期候補抽出工程で抽出されたリズム周期候補波と、前記補助波作成工程で得られた補助波とを重ね合わせ、前記補助波内でピークを有するリズム周期候補波の周期を真の周期として選択する周期選択工程。
IPC (1件):
A61B 5/11
FI (1件):
A61B5/10 310G
Fターム (6件):
4C038VA04 ,  4C038VA11 ,  4C038VA12 ,  4C038VB14 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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