特許
J-GLOBAL ID:200903038434671569

運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094512
公開番号(公開出願番号):特開2008-246126
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】使い勝手のよい運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置を提供することにある。【解決手段】被験者の運動情報を測定する運動センサ22は、発信用又は受信用のコイルが積層されたコイル基板42と、前記コイル基板42が装着されるホルダ40とを備え、前記ホルダ40には、粘着シート38が付着され前記粘着シート38を介して被験者の爪部に装着される曲面部72が形成され、さらに、前記粘着シート38が複数積層された粘着部材78及び前記運動センサ22等を含む測定器具を収容する第1収容空間部102及び第2収容空間部104が形成されたケーシング36が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁場を発生させる磁場発生手段及び磁場を検知する磁場検知手段を、生体の運動により相互間の距離が変化する生体の所定部位にそれぞれ付設し、前記磁場検知手段が検知する磁場の強度に基づいて前記生体の運動機能を測定するのに用いられる運動機能測定用のセンサであって、 前記磁場発生手段及び前記磁場検知手段と、 前記磁場発生手段を保持して前記生体の所定部位に付設される第1のホルダと、 前記磁場検知手段を保持して前記磁場発生手段とは異なる前記生体の所定部位に付設される第2のホルダとを備え、 前記第1のホルダ及び前記第2のホルダのうちの少なくとも一方のホルダは、当該ホルダを前記生体の所定部位に着脱自在に付設させる付着手段を取り付ける取付面を有すること、 を特徴とする運動機能測定用のセンサ。
IPC (1件):
A61B 5/11
FI (1件):
A61B5/10 310G
Fターム (3件):
4C038VA04 ,  4C038VB13 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3841075号公報(図1)
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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