特許
J-GLOBAL ID:201103016619045421
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194735
公開番号(公開出願番号):特開2011-047294
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】エアクリーナケースをコンパクトに設けることで、シート高を低減すると共に、エアクリーナケースをエンジンに近接配置できるようにする。【解決手段】車体フレーム11と、車体フレーム11の前部上方に配置される燃料タンク35と、燃料タンク35の後方かつ車体フレーム11の上方に配置されるシート36と、燃料タンク35の下方かつ車体フレーム11の下方に懸架されるエンジン12と、エアクリーナケース61と、エアクリーナケース61内に配置される板状エレメント70と、板状エレメント70の着脱の際に利用されるメンテナンスリッド72とを備えた自動二輪車10において、エアクリーナケース61が燃料タンク35下方に配置されると共に、車両側面視で、板状エレメント70が後ろ上がりに傾斜して配置され、メンテナンスリッド72がシート36の下方でシート36に対向して設けられた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
前輪を操舵可能に保持すると共に、後輪を揺動可能に保持する車体フレームと、前記車体フレームの前部上方に配置される燃料タンクと、該燃料タンクの後方かつ前記車体フレームの上方に配置されるシートと、前記燃料タンクの下方かつ前記車体フレームの下方に懸架される内燃機関と、取り込んだ外気を清浄化して前記内燃機関に供給するエアクリーナケースと、該エアクリーナケース内に配置される板状エレメントと、前記エアクリーナケースの一部を形成し、前記板状エレメントの着脱の際に利用されるメンテナンスリッドとを備えた自動二輪車において、
前記エアクリーナケースが前記燃料タンク下方に配置されると共に、車両側面視で、前記板状エレメントがその清浄化面を上下方向を指向して後ろ上がりに傾斜して配置され、前記メンテナンスリッドが前記シートの下方で前記シートに対向して設けられたこと、
を特徴とする自動二輪車。
IPC (4件):
F02M 35/16
, F02M 35/024
, B62J 99/00
, B62J 35/00
FI (5件):
F02M35/16 N
, F02M35/16 M
, F02M35/024 511A
, B62J39/00 G
, B62J35/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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特開昭60-101268
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オートバイのエアークリーナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282536
出願人:スズキ株式会社
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特開平4-325761
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特開昭55-164765
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エアクリーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-070930
出願人:東洋ろ機製造株式会社
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特開平1-208559
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自動二・三輪車用エアクリーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176937
出願人:本田技研工業株式会社
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エアクリーナおよびそのフィルターエレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143220
出願人:和興産業株式会社
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特開昭64-053055
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