特許
J-GLOBAL ID:201103016852695495

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140094
公開番号(公開出願番号):特開2010-284318
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】縮小化された盤面遊技領域に対応できるよう、可変入賞口と他の入賞口との配置領域における上下方向の寸法が小さくて済み、しかも、可変入賞口が閉状態のときに、他の入賞口へ遊技球を誘導することを可能にするパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は、可動部材28を上端部に有する可変入賞口21を備える。可動部材28は、遊技盤面1aから前方へ突出した前進状態と遊技盤面1aから後方へ格納された後退状態の二つの状態をとることができ、前進状態のとき、遊技球を受け止め、下流側のゲート(他の入賞口)22へ誘導する球誘導路面として機能し、また、後退状態のとき、可変入賞口21への遊技球の入賞を可能にする開口部として機能する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可動部材を上端部に有する可変入賞口を備えるパチンコ遊技機であって、前記可動部材は、遊技盤面から前方へ突出した前進状態と遊技盤面から後方へ格納された後退状態の二つの状態をとることができ、前進状態のとき、遊技球を受け止め、下流側の他の入賞口へ誘導する球誘導路面として機能し、また、後退状態のとき、当該可変入賞口への遊技球の入賞を可能にする開口部として機能することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088AA03 ,  2C088EB11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-248005   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381531   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-101823   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-248005   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381531   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-101823   出願人:豊丸産業株式会社

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