特許
J-GLOBAL ID:201103016981271847

自動車ガラス装着システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367427
公開番号(公開出願番号):特開2000-198473
特許番号:特許第4412513号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多様な仕様のフロント及びリヤガラスを各仕様別に分類積載し、各ガラスにスペーサを介在させた状態で必要な仕様のフロントおよびリヤガラスを自動的に選択供給するガラス序列分類/供給装置と、 前記ガラス序列分類/供給装置からガラスサブラインを通じて供給されるフロント及びリヤガラスに介在しているガラススペーサを分離するガラススペーサ分離装置と、 前記ガラススペーサ分離装置からガラスサブラインを通じて供給されるフロント及びリヤガラスの位置を正確に調節するガラスリフト/ポジション装置と、 前記ガラスリフト/ポジション装置からガラスサブラインを通じて供給されるフロントガラスにラバーダム及びルームミラーを、リヤガラスにラバーダムを付着するようにフロント及びリヤガラスの位置を正確に調節するガラスリフト/ターニング装置と、 前記ガラスリフト/ターニング装置からガラスサブラインを通じて供給されるフロント及びリヤガラスが車体装着される時にシーラーとの強い接着性を有するようにプライマ塗布位置を修正しながらプライマを塗布するプライマ塗布装置と、 前記プライマ塗布装置からガラスサブラインを通じて供給されるフロント及びリヤガラスをガラスサブラインからアンローディングして移送装置にローディングさせるガラスアンローディング/ローディング装置と、 前記ガラスアンローディング/ローディング装置から移送装置を通じて供給されるフロント及びリヤガラスの供給を受けてプライマ塗布部位にシーラーを塗布して車体に装着するシーラー塗布/ガラス装着装置とを含んで成り、 前記ガラススペーサ分離装置は、ガラス序列分類/供給装置からガラスサブラインに供給されるフロント及びリヤガラスの両側に介在しているガラススペーサをグリップするグリッパと、 前記グリッパを旋回させてガラススペーサを除去するように装置台にブラケットを介在して装着されたアームと、 前記アームを旋回させる旋回力を提供するように前記ブラケットの一側に提供される空圧シリンダとを備えることを特徴とする自動車ガラス装着システム。
IPC (2件):
B62D 65/06 ( 200 6.01) ,  B23P 21/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 65/06 B ,  B23P 21/00 303 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-215481
  • ウインドガラスのスペーサ引上装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126539   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社オチアイネクサス
  • 特開昭62-283078
全件表示

前のページに戻る