特許
J-GLOBAL ID:201103017005205941

顧客混雑調整案内システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-114045
公開番号(公開出願番号):特開2011-242973
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】取引を行う全顧客を対象として、取引時間の増加を抑え、各顧客に最適な混雑予測情報を案内するシステムを提供する。【解決手段】利用者の混雑を調整する情報処理装置は、利用者が行った取引の取引履歴に含まれる取引時間情報と前記取引の件数とに基づいて、取引の規則性の有無を判定する規則性判定部と、自動取引装置で算出された混雑度と取引履歴とに基づいて、自動取引装置の混雑予測情報を算出する算出部と、を備え、自動取引装置は、情報処理装置に接続されたネットワークを介して混雑予測情報を受信し、自動取引装置の現在の混雑度を算出する混雑算出部と混雑算出部の結果が混雑している旨を示すものであるか否かを判定する制御部と、混雑度が混雑している旨を示すものであると判定された場合、前記混雑予測情報を前記利用者に案内する案内部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者との間で所定の取引を行う自動取引装置の混雑状況を案内する顧客混雑調整案内システムであって、 前記利用者の混雑を調整する情報処理装置は、 前記利用者が行った取引の取引履歴に含まれる前記取引時間情報と前記取引の件数とに基づいて、前記取引の規則性の有無を判定する規則性判定部と、 前記自動取引装置で算出された混雑度と前記取引履歴とに基づいて、前記自動取引装置の混雑予測情報を算出する算出部と、を備え、 前記自動取引装置は、 前記情報処理装置に接続されたネットワークを介して前記混雑予測情報を受信し、前記自動取引装置の現在の混雑度を算出する混雑算出部と前記混雑算出部の結果が混雑している旨を示すものであるか否かを判定する制御部と、 前記混雑予測情報が混雑している旨を示すものであると判定された場合、前記混雑予測情報を前記利用者に案内する案内部と、 を備えることを特徴とする顧客混雑調整案内システム。
IPC (2件):
G06Q 40/00 ,  G07D 9/00
FI (3件):
G06F17/60 236G ,  G07D9/00 451Z ,  G07D9/00 426Z
Fターム (7件):
3E040BA18 ,  3E040BA20 ,  3E040CA02 ,  3E040CA13 ,  3E040CB05 ,  3E040EA10 ,  3E040FJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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