特許
J-GLOBAL ID:201103017027626185

遊技媒体の揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小平 進
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205997
公開番号(公開出願番号):特開2001-029636
特許番号:特許第3897935号
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 起立している支持体の下側と上側とにそれぞれ回転自在に取付けている下ローラと上ローラとの間に配設してある無端状の搬送ベルトと、この搬送ベルトの背面側で搬送ベルトを案内するガイドローラと、上記搬送ベルトと対向して設けてある案内部材と、この案内部材の背面側に所定間隔を置いて配置してある支持部材と、この支持部材と上記案内部材との間に上記案内部材の長さ方向に沿って間隔を置いて設けてある複数のスペーサ部材とを具備しており、上記搬送ベルトと案内部材との間で、遊技媒体を挾持しながら揚送可能であり、 上記案内部材は撓む部材からなり、 上記搬送ベルトと案内部材との間に研磨部材を配置してあり、上記案内部材は上記搬送ベルトと対向する側で上記研磨部材を受けており、上記搬送ベルトと研磨部材との間で、遊技媒体を挾持しながら揚送研磨可能であり、 上記スペーサ部材は、互いに上下で隣接しているガイドローラ間の中間位置に対向して配置されていると共に、上記搬送ベルトの幅方向に延びかつ対向間が中空部となっており、 上記遊技媒体の移動過程において、上記搬送ベルトの撓み量は上記スペーサ部材と上記遊技媒体とが対向する位置で最大であり、上記案内部材の撓み量は上記ガイドローラと上記遊技媒体とが対向する位置で最大である ことを特徴とする遊技媒体の揚送装置。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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