特許
J-GLOBAL ID:201103017318594175

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230791
公開番号(公開出願番号):特開2000-219034
特許番号:特許第4120105号
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2000年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧縮機(10)より吐出された冷媒を、室外熱交換器(14)、第1減圧装置(16)および室内熱交換器(18)を通して前記圧縮機(10)に戻すことで、前記室内熱交換器(18)を蒸発器として作動させる冷凍サイクル(C)と、 前記圧縮機(10)より吐出された冷媒を、前記室外熱交換器(14)を迂回させて、第2減圧装置(21a)および前記室内熱交換器(18)を通して前記圧縮機(10)に戻すことで、前記室内熱交換器(18)を放熱器として作動させるホットガスヒータサイクル(H)とを切替可能に構成し、 前記室内熱交換器(18)を、室内へ向かって空気が流れる空調ケース(22)内に配置し、前記冷凍サイクル(C)により前記室内熱交換器(18)で冷却された空気を室内へ吹き出すことにより冷房モードを実行し、また、前記ホットガスヒータサイクル(H)により前記室内熱交換器(18)で加熱された空気を室内へ吹き出すことにより暖房モードを実行するようになっており、 更に、前記暖房モードの運転時の間、常に、前記室内熱交換器(18)の温度が所定温度以下となるように圧縮機(10)の作動を制御する制御手段(26)を備え、 前記制御手段(26)は、外気温が0°C以下のときは前記室内熱交換器(18)の温度が0°Cとなるように前記圧縮機(10)の作動を制御し、外気温が0°Cより高いときは前記室内熱交換器(18)の温度が外気温と同等になるように前記圧縮機(10)の作動を制御することを特徴とする空調装置。
IPC (2件):
B60H 1/22 ( 200 6.01) ,  B60H 1/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60H 1/22 ,  B60H 1/32 621 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 電気自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-063852   出願人:株式会社日本クライメイトシステムズ
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-111688   出願人:日本電装株式会社
  • 自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279128   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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