特許
J-GLOBAL ID:201103018091209977
電子機器及び電子機器の基板挿抜装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104599
公開番号(公開出願番号):特開2002-299861
特許番号:特許第3615493号
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】子基板収容部を区画すると共に、前記子基板収容部の開口を自身の側面に有する筐体と、前記筐体の底部に配置され固定された親基板と、前記親基板に固定され、前記子基板収容部に臨む第1の接続部と、略鉛直に起立した状態で前記開口から前記子基板収容部内の仮装着位置へ略水平方向に沿って挿入される子基板と、前記子基板の下端に設けられ、前記仮装着位置の子基板が略鉛直方向に沿って移動して完全装着位置に達することにより前記第1の接続部と嵌合して接続される第2の接続部と、前記子基板収容部内の上位置と下位置との間を略鉛直方向に沿って移動自在に設けられ、前記上位置では前記子基板の上端部とスライド自在に係合して該子基板を略水平方向に沿って前記仮装着位置へ案内し、前記上位置から前記下位置へ移動することにより前記仮装着位置の前記子基板を前記完全装着位置へ略鉛直方向に沿って移動させると共に前記完全装着位置で前記子基板の前記上端部を保持するガイドと、前記ガイドに対して固定されたラックギヤと、前記ラックギヤと噛み合うピニオンギヤを有し、前記筐体に対して回転自在に支持され、所定の方向へ回転操作されることにより前記ピニオンギヤ及び前記ラックを介して前記ガイドを前記下位置から前記上位置へ移動させ、前記所定の方向と逆の方向へ回転操作されることにより前記ガイドを前記上位置から前記下位置へ移動させる回転軸と、を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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基板挿抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-399543
出願人:甲府日本電気株式会社
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通信装置用ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043307
出願人:日本電信電話株式会社, 本多通信工業株式会社
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エジェクト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154653
出願人:バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド
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プレス機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117996
出願人:シャープ株式会社
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回路基板保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092015
出願人:株式会社リコー
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基板ラックの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020118
出願人:株式会社アマダメトレックス
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