特許
J-GLOBAL ID:201103018144322002

点灯装置及びそれを用いた照明器具、照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-079154
公開番号(公開出願番号):特開2011-210659
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】簡単且つ安価に実現できる構成でありながら、負荷が異なる場合でも定電流性が損なわれることが無い点灯装置を提供する。【解決手段】インダクタL1とスイッチング素子Q1と回生ダイオードD1を備える降圧チョッパ回路3を用いて半導体発光素子4を点灯させる点灯装置において、スイッチング素子Q1をオンオフする制御回路5は、スイッチング素子Q1のオン時にインダクタL1に流れる漸増電流の瞬時値が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフする手段(電流検出抵抗R1とチョッパ電流検出端子CS)と、スイッチング素子Q1のオフ時にインダクタL1に流れる漸減電流が略ゼロになるとスイッチング素子Q1をオンする手段(2次巻線n2とゼロクロス検出端子ZCD)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電流により点灯する半導体発光素子に対して直列に接続されるインダクタと;前記インダクタと半導体発光素子の直列回路と入力直流電源の間に直列に接続されるスイッチング素子と;前記インダクタと半導体発光素子の直列回路と並列に接続されて、前記スイッチング素子のオフ時に前記インダクタの蓄積エネルギーを前記半導体発光素子に放出する方向に接続された回生ダイオードとを備える降圧チョッパ回路と、 前記スイッチング素子をオンオフする制御回路とを備える点灯装置において、 前記制御回路は、前記スイッチング素子のオン時に前記インダクタに流れる漸増電流の瞬時値が所定値に達すると前記スイッチング素子をオフする手段と、前記スイッチング素子のオフ時に前記インダクタに流れる漸減電流が略ゼロになると前記スイッチング素子をオンする手段とを備えることを特徴とする点灯装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J
Fターム (22件):
3K073AA42 ,  3K073AB02 ,  3K073BA09 ,  3K073CF10 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG45 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ20 ,  3K073CJ21 ,  3K073CK03 ,  5F041AA21 ,  5F041BB05 ,  5F041BB09 ,  5F041BB12 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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