特許
J-GLOBAL ID：201103018237327039

リニアソレノイド及びそれを用いたバルブ装置

発明者：
及川 直樹

及川 直樹 について

, 
河西 晃士

河西 晃士 について


出願人/特許権者：
株式会社ケーヒン

株式会社ケーヒン について


代理人 (2件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-084510
公開番号（公開出願番号）：特開2011-216739
出願日： 2010年03月31日
公開日（公表日）： 2011年10月27日
要約：
【課題】円筒状ヨークに設けられた軸受けと可動コアとの同芯度を向上させること。【解決手段】コイルに対する通電作用下に固定コアに吸引される円柱状の可動コアと、前記可動コアの外周面を囲繞する円筒状ヨーク14bとを有するリニアソレノイド部を備え、前記円筒状ヨーク14bのヨーク内周面32には、前記可動コアを摺動可能に支持する円筒状の平軸受け36が設けられ、前記平軸受け36の内径面36aは、前記ヨーク内周面32の中心線C1と前記平軸受け36の内径面36aの中心線C2とが一致又は略一致するように研削加工された研削加工面によって形成される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ハウジング内に設けられ、コイルに対する通電作用下に固定コアに吸引される可動コアと、前記可動コアの外周面を囲繞する円筒状ヨークとを有するリニアソレノイド部を備え、 前記円筒状ヨークのヨーク内周面には、前記可動コアを摺動可能に支持する円筒状の軸受けが設けられ、 前記軸受けの内径面は、前記ヨーク内周面の中心線C1と前記軸受けの内径面の中心線C2とが一致又は略一致するように研削加工された研削加工面からなることを特徴とするリニアソレノイド。
IPC (2件)：
H01F 7/16 ,  F16K 31/06
FI (6件)：
H01F7/16 E ,  F16K31/06 305J ,  F16K31/06 305D ,  F16K31/06 305A ,  H01F7/16 R ,  H01F7/16 P
Fターム (23件)：
3H106DA08 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC09 ,  3H106DC18 ,  3H106DD05 ,  3H106DD09 ,  3H106EE14 ,  3H106EE48 ,  3H106GA01 ,  3H106GA11 ,  3H106GA13 ,  3H106GA18 ,  3H106GA22 ,  3H106JJ02 ,  3H106JJ09 ,  3H106KK03 ,  5E048AB01 ,  5E048AD03 ,  5E048CA09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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