特許
J-GLOBAL ID:201103018604035589

ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉本 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-034759
公開番号(公開出願番号):特開2011-167387
出願日: 2010年02月19日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】十分な先端荷重を得られると共に、先端部分が捻じれたり、折れ曲がることが可及的に防止できるガイドワイヤを提供することを課題とする。【解決手段】 ガイドワイヤ10は、コアシャフト14の先端に向かって外径が次第に減少するテーパコイル部64を有する外側コイル60と、外側コイル60内でコアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50とを有する。 内側コイル50の後端は、外側コイル60のテーパコイル部64が最大の外径を有する位置よりも先端側で、コアシャフト14のみに接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアシャフトと、 前記コアシャフトの先端に向かって外径が次第に減少するように、少なくとも1本の素線が巻回されてなるテーパコイル部を有し、前記コアシャフトの先端側部を包囲する外側コイルと、 前記外側コイル内で前記コアシャフトの前記先端側部を包囲する内側コイルと、 前記外側コイルの先端と前記内側コイルの先端を前記コアシャフトの先端に接合する先端接合部と、 前記外側コイルの後端を前記コアシャフトに接合する外側後端接合部と、 前記内側コイルの後端を前記外側コイルの前記テーパコイル部が最大の外径を有する位置よりも先端側で、前記コアシャフトのみに接合する内側後端接合部とを有することを特徴とするガイドワイヤ。
IPC (1件):
A61M 25/01
FI (1件):
A61M25/00 450F
Fターム (9件):
4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB11 ,  4C167BB37 ,  4C167BB38 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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