特許
J-GLOBAL ID:201103018898312321

手摺り連結スペーサー金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 賢二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359204
公開番号(公開出願番号):特開2001-173189
特許番号:特許第3293102号
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1手摺り(G1)の連結端面へ取り付け一体化される円形の第1固定座板(A1)と、その第1固定座板(A1)の中心部へ抜け止め状態に貫通された回動自由なセンターボルト(B)と、そのセンターボルト(B)を介してこれと一体回動し得るように、上記第1固定座板(A1)へ予じめ組み付けられた回動操作環(C)と、上記第1手摺り(G1)の連結端面と向かい合う第2手摺り(G2)の連結端面へ取り付け一体化される第2固定座板(A2)と、その第2固定座板(A2)の外周面へ進退操作自在に螺合締結された回動調整環(D)と、その回動調整環(D)の中心部から上記回動操作環(C)に向かって一体的に張り出す円筒型のボス(20)と、そのボス(20)に穿設された上記センターボルト受け入れ用のネジ孔(21)と、建物の壁面(W)へ取り付け固定される手摺り用支持ブラケット(E)から一体的に張り出すことにより、上記回動調整環(D)のボス(20)へ差し込み套嵌されるリングプレート(29)とを備え、上記第1固定座板(A1)側のセンターボルト(B)と回動調整環(D)側のネジ孔(21)とを、その回動調整環(D)又は/及び上記回動操作環(C)の回動操作により螺合締結して、その状態を締め上げた時、上記支持ブラケット(E)のリングプレート(29)がその回動操作環(C)と回動調整環(D)との向かい合う相互間に挟み付け固定されるように設定したことを特徴とする手摺り連結スペーサー金具。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18
FI (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 炎検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-187155   出願人:三浦工業株式会社
  • 手摺用の連結具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-287545   出願人:榎本金属株式会社
  • 角膜内皮細胞撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262610   出願人:株式会社トプコン
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