特許
J-GLOBAL ID:201103020410278116
ガラス質物質製の、特に石英ガラス製のチューブの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 福井 宏司
, 望月 孜郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586646
特許番号:特許第4397008号
出願日: 1999年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラス質物質製のチューブの製造方法であって、ガラス質物質製の中空円筒形の半製品が加熱帯に実質的に垂直に送られて、それが加熱され、半製品からチューブへの転移領域を形成することにより、成形用具を使用せずに、チューブの直径および厚みが絶えず測定されながら、下方へ引き抜かれてチューブとなり、そしてチューブの測定された幾何学データが制御信号を発生するために用いられ、その助けによって半製品、転移領域およびチューブの内部スペースの圧力P1と、少なくとも半製品からチューブへの転移領域およびその隣接チューブ領域における加熱帯で調節される加熱室内の圧力P2との間で、その圧力差が調節される方法であって、
チューブ製造のために、その外径(DRa)対その内径(DRi)の比が半製品の外径(DHa)対内径(DHi)の比より大きく、かつ半製品、転移領域およびチューブの内部スペースでの圧力P1が加熱室内の圧力P2の値より小さい値に保持され、圧力P1が吸引ポンプによって保持されることを特徴とする前記方法。
IPC (4件):
C03B 23/047 ( 200 6.01)
, C03B 23/045 ( 200 6.01)
, G02B 6/00 ( 200 6.01)
, C03B 37/012 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03B 23/047
, C03B 23/045
, G02B 6/00 356 Z
, C03B 37/012 Z
引用特許:
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