特許
J-GLOBAL ID:201103020939450801

第1の農業機械と並行して田畑一面を走行するように操縦することができる第2の農業機械を操縦するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  竹内 茂雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-500144
公開番号(公開出願番号):特表2011-517400
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
本発明は、第1の農業機械(10)に対して相対的に、田畑(34)一面で操縦することができる第2の農業機械(12)を操縦するための方法および装置に関し、 距離計(60)であって、農業機械(12)の1つの上に搭載され、水平領域にわたる隣接した対象物の方向および距離に関する測定値を記録するように動作することができる、距離計(60)と、 評価手段(68)であって、距離計(60)に接続され、操縦信号を出力するように設計され、その操縦信号は、距離計(60)の測定値に基づき、第1の機械(10)に対して相対的に第2の機械(12)を誘導する、評価手段(68)とを備える。 評価手段(68)は、距離計(60)によって時間的に連続して記録された、複数の測定値を参照して、記録された測定値から、距離計(60)を備えていない機械(10)に割り当てることができる測定値を選択し、そして選択された測定値を使用して、操縦信号を生成するように、動作することができることが提案されている。
請求項(抜粋):
第1の農業機械(10)に対して相対的に、田畑(34)一面で操縦することができる第2の農業機械(12)を操縦するための装置であって、 距離計(60)であって、前記機械(12)の1つの上に搭載され、水平領域にわたる前記距離計(60)に隣接した対象物の方向および距離に関する測定値を記録するように動作することができる、距離計(60)と、 評価手段(68)であって、前記距離計(60)に接続され、操縦信号を出力するように設計され、該操縦信号は、前記距離計(60)の前記測定値に基づき、前記第1の機械(10)に対して相対的に前記第2の機械(12)を誘導する、評価手段(68)とを備え、 前記評価手段(68)は、前記距離計(60)によって時間的に連続して記録された複数の測定値を参照して、前記記録された測定値から、各場合において、前記距離計(60)を備えていない前記機械(10)に割り当てることができる測定値を選択し、そして前記選択された測定値を使用して、前記操縦信号を生成するように、動作することができることを特徴とする、装置。
IPC (2件):
A01B 69/00 ,  G05D 1/12
FI (2件):
A01B69/00 303Z ,  G05D1/12 Z
Fターム (15件):
2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043BA02 ,  2B043BA08 ,  2B043BB14 ,  2B043EA04 ,  2B043EA14 ,  2B043ED16 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301GG07 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301QQ08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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