特許
J-GLOBAL ID:201103021021052915

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108591
公開番号(公開出願番号):特開2000-307727
特許番号:特許第3299217号
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の番号を有する端末および第2の番号を有する端末が交換機とともに公衆通信網に接続された無線通信システムにおいて、前記第1の番号を有する端末から前記第2の番号を有する端末に対する発呼時に、前記第1の番号を有する端末から送信される第1の番号と送信先番号となる第2番号とを格納するホームメモリと、前記発呼時に前記第1の番号を有する端末から前記第2の番号を有する端末に送信されるメッセージを格納する蓄積装置と、該蓄積装置に前記第1の番号を有する端末から前記第2の番号を有する端末あてのメッセージが格納されていることを通知するアナウンス情報を格納するアナウンス装置と、前記第2の番号を有する端末が前記交換機を介して前記第1の番号を有する端末に対して発呼要求を行った際に、前記蓄積装置に格納された前記メッセージを確認をせずに前記交換機に対して前記第1の番号を有する端末に発呼要求が行われたことを、前記ホームメモリ上に記憶された第1の番号と第2の番号の情報にもとづき検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記蓄積装置に格納された前記メッセージを確認をせずに前記交換機に対して前記第1の番号を有する端末に発呼要求が行われた場合に前記第1の番号を有する端末から前記第2の番号を有する端末あてのメッセージがある旨を通知するメッセージ情報を、前記アナウンス装置によって前記第2の番号を有する端末に送信する制御部と、前記メッセージ情報の読み出しを行う指示を前記第2の番号を有する端末から受信した後に、前記第2の番号を有する端末から前記第1の番号を有する端末に対する呼の接続をする接続手段と、を備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/537 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/537 ,  H04Q 7/04 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 伝言メールサービス方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-203623   出願人:富士通株式会社
  • ボイスメール装置およびカード電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-196967   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平1-162060
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