特許
J-GLOBAL ID:201103021541096923

アザメタラシクロペンタジエン類とアルキン類との反応によるピリジン類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 晴視
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065992
公開番号(公開出願番号):特開2000-256321
特許番号:特許第4180723号
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(1)で表されるアザメタラシクロペンタジエン類と一般式(2)で表されるアルキン類をNiX2L2で表される錯体(Lは中性配位子を表し、Xはアニオン性配位子を表す。)の存在下において、有機溶媒中において反応させて一般式(3)で表されるピリジン類を製造する方法。 (一般式(1)中MはZr及びTiから選択される前周期遷移金属を表す。Lはシクロペンタジエニル基を表し、nは2を表す。R1、R2及びR3は、それぞれ炭素数が1〜20の範囲の非置換のアルキル基、アルケニル基、芳香族基又はシリル基を表す。また、R1とR2は1のフェニル環を構成する基であっても良い。) (R4及びR5は、一般式(1)のR1、R2及びR3と同義であり、それぞれ炭素数が1〜20の範囲の非置換のアルキル基、アルケニル基、芳香族基又はシリル基を表す。または、構造式Ph-≡-≡-Phの化合物を形成する基である。 ) (R1、R2、R3、R4及びR5は前記一般式(1)及び(2)で表される基と同じ)
IPC (1件):
C07D 213/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
C07D 213/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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