特許
J-GLOBAL ID:201103022314902391

計測器におけるメンテナンスエキスパートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235787
公開番号(公開出願番号):特開2011-080968
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流量計や温度計、圧力計、分析計(密度計、濃度計)等の計測器において, 前記計測器を、 複数の内部タイマカウンタを備え、前記計測器の状態を検出する各種センサからの信号を入力し、前記センサの検出値に基づいて前記被測定物の計測値を演算する機能を有するCPUと, 前記計測器の起動(ON)・停止(OFF)を行う電源回路と, 前記CPUに入力された各種センサーからの検出入力データ、前記CPUにおいて前記被測定物の計測値を表示する表示部と, 前記CPUにバスラインを介して接続され、時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)と, 前記CPUにバスラインを介して接続され、該CPUに入力されるデータを格納するEEPROMと, 前記CPUにバスラインを介して接続され、該CPUによって前記各種センサからの入力値を格納し、該各種センサからの入力値に基づいて前記CPUにおいて演算した演算結果を格納するFeRAMと, によって構成したことを特徴とする計測器におけるメンテナンスエキスパートシステム。
IPC (5件):
G01D 9/00 ,  G06Q 50/00 ,  G01F 1/84 ,  G01K 1/14 ,  G01D 21/00
FI (6件):
G01D9/00 X ,  G06F17/60 138 ,  G01F1/84 ,  G01K1/14 L ,  G01D9/00 Y ,  G01D21/00 Q
Fターム (22件):
2F035JA02 ,  2F056CL06 ,  2F070AA01 ,  2F070CC03 ,  2F070CC06 ,  2F070CC08 ,  2F070CC11 ,  2F070DD01 ,  2F070FF04 ,  2F070HH05 ,  2F076BA05 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BD14 ,  2F076BD16 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE09 ,  2F076BE12 ,  2F076BE16 ,  2F076BE17 ,  2F076BE19
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304576   出願人:矢崎総業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-307760   出願人:ミノルタ株式会社
  • データ蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298031   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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審査官引用 (4件)
  • 流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304576   出願人:矢崎総業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-307760   出願人:ミノルタ株式会社
  • データ蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298031   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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