特許
J-GLOBAL ID：201103022415429913

無線通信システム

発明者：
梅澤 宗平

梅澤 宗平 について

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川勝 啓行

川勝 啓行 について

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平石 大助

平石 大助 について

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末吉 康則

末吉 康則 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (2件)： 鈴江 孝一 ,  鈴江 正二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-147187
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341201
特許番号：特許第4072290号
出願日： 1999年05月26日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 親局と一定エリア内に点在する複数の無線子局との間及び複数の無線子局の相互間に亘って自由空間を伝送媒体とする電波を介して通信用データを伝送可能に構成されているとともに、 複数の無線子局にはそれぞれ、親局及び自局以外の子局から伝送されてくる通信用データが自局宛てのものか他局宛てのものであるかを判定し、他局宛てのものであった場合、自局が中継局となって受信した通信用データを他局の一つに転送する手段が備えられ、 また、親局及び複数の無線子局のそれぞれには、自局から最終送信局までに亘る状態で、かつ、予め優先順位が付けられた複数の通信経路情報を持たせている無線通信システムであって、 上記複数の無線子局には、自局を送信元とし複数の通信経路のうちの一つを経由して通信用データを送信した時点から、その通信経路の最終送信局からの着信応答信号を受信するまで通信用データを記憶保持し、最終送信局からの着信応答信号を受信したとき、その記憶保持している通信用データを消去する手段が設けられ、該通信用データの消去手段は、最終送信局からの着信応答信号の受信だけでなく、その最終送信局までの通信経路にあって通信用データの中継局となる他の子局からの着信応答信号の受信も消去条件とすることを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件)：
H04B 7/26 ( 200 6.01) ,  H04B 7/15 ( 200 6.01)
FI (2件)：
H04B 7/26 A ,  H04B 7/15 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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