特許
J-GLOBAL ID:201103022509087382

遊技機及びその制御方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲高▼荒 新一 ,  江口 基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-004255
公開番号(公開出願番号):特開2011-142953
出願日: 2010年01月12日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】演出音に替えて報知音を出力する場合と比較して、異常の発生をより簡略化された方法で遊技者に報知可能であり、異常の発生を報知した後に、再度演出音を出力する制御を行う必要なく、異常の発生を報知することが可能となる。【解決手段】演出音が出力中であると判定された場合には、CPU81は、出力中の演出音出力信号と主制御基板70より受信した報知音出力信号とを音信号合成回路85で皿満タンエラー音として合成する(ステップS130)。続いて、音信号合成回路85は、皿満タンエラー音出力信号を出力し(ステップS140)、図示しないミキシングアンプを介してスピーカ36より皿満タンエラー音を放音させる(ステップS150)ことで、実現することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技の演出に用いられる演出音及び異常の発生を報知する報知音を出力する音出力手段を有する遊技機において、 前記報知音を出力する報知音出力信号の発信制御を含む、遊技の結果に影響を及ぼす各種制御を行う遊技機主制御手段と、 前記演出音を出力するための演出音出力信号の発信を制御する演出音発信制御手段と、 前記報知音出力信号及び前記演出音出力信号の両方の信号を受信した際に、該演出音出力信号と該報知音出力信号とを合成した音出力信号を前記音出力手段に出力する音出力制御手段と、 を備えた、 遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA27 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-235579   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-202035   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-234148   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (7件)
  • パチンコなどの、遊技機器の音出力切り替え装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102908   出願人:有限会社サムス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-235579   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-325410   出願人:株式会社三共
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