特許
J-GLOBAL ID:201103022554992746
アクティブマトリクス型液晶表示パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長南 満輝男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116054
公開番号(公開出願番号):特開2001-305573
特許番号:特許第3867191号
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】基板と、前記基板上に形成された走査信号ライン、前記走査信号ラインに接続されたゲート電極、前記走査信号ライン並びに前記ゲート電極と離間し且つ前記走査信号ラインに沿うように形成された補助容量ラインと、前記走査信号ライン上と前記ゲート電極上と前記補助容量ライン上とを含む前記基板上に形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲート電極の上方における前記ゲート絶縁膜上に形成された半導体層と前記半導体層に接続されたソース電極並びにドレイン電極と、前記ソース電極並びに前記ドレイン電極上を含む前記ゲート絶縁膜上に形成されたオーバーコート膜に設けられたコンタクトホールを介して前記ソース電極に接続された画素電極とを備え、
前記ソース電極は前記半導体層の外側へ延出されるとともに前記延出された外側において前記ゲート絶縁膜を挟んで前記補助容量ラインと重ね合わされることにより前記補助容量ラインとの間で補助容量部を形成し、
前記ソース電極が前記延出された外側において備える前記走査信号ラインに沿うように延びた辺のうち前記走査信号ラインに最も近接した一辺は、前記画素電極が備える前記走査信号ラインに沿うように延びた辺のうち前記走査信号ラインに最も近接した一辺並びに前記補助容量ラインの前記走査信号ラインに沿うように延びた辺のうち前記走査信号ラインに最も近接した一辺の何れよりも前記走査信号ラインに近接した位置に配置され、
前記ソース電極が前記延出された外側において備える前記走査信号ラインに沿うように延びた辺のうち前記走査信号ラインから最も離間した一辺は、前記補助容量ラインの前記走査信号ラインに沿うように延びた辺のうち前記走査信号ラインから最も離間した一辺よりも前記走査信号ラインから離間した位置に配置されていることを特徴とするアクティブマトリックス型液晶パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1368 ( 200 6.01)
, G09F 9/30 ( 200 6.01)
, H01L 29/786 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/136
, G09F 9/30 338
, H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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透過型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215384
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-229831
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315285
出願人:シャープ株式会社
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