特許
J-GLOBAL ID:201103022663028720
板状ガラスの切断方法及びその切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 秀佳
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277815
公開番号(公開出願番号):特開2011-116611
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】ガラス基板等の板状ガラスを、切断予定線に対して少なくとも局部加熱を行うことにより切断するに際して、支持構造の複雑化や生産性の低下等を招くことなく適正に当該板状ガラスを切断できるようにする。【解決手段】板状ガラスGの切断予定線5に沿って少なくとも局部加熱を行うことにより、板状ガラスGを切断する方法であって、板状ガラスGの切断予定線5から両側に離隔した部位を裏面側からそれぞれ支持する支持部材2(8)を、切断予定線8の裏面側に空間Sが形成されるように相互に離隔して配置した状態で、板状ガラスGの切断予定線5に沿って少なくとも局部加熱を行うことにより、板状ガラスGをフルボディ切断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状ガラスの切断予定線に沿って少なくとも局部加熱を行うことにより、該板状ガラスを切断する方法において、
前記板状ガラスの切断予定線から両側に離隔した部位を裏面側からそれぞれ支持する支持部材を、前記切断予定線の裏面側に空間が形成されるように相互に離隔して配置した状態で、前記板状ガラスの切断予定線に沿って少なくとも局部加熱を行うことにより、該板状ガラスをフルボディ切断することを特徴とする板状ガラスの切断方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4G015FA06
, 4G015FB01
, 4G015FC04
, 4G015FC11
引用特許:
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