特許
J-GLOBAL ID:201103023697164930

三次元の回折限界未満の画像解像技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-539499
公開番号(公開出願番号):特表2011-508214
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
本発明は、一般的に、三次元画像化技術を含む、回折限界未満の画像解像技術および他の画像化技術に関する。ある態様では、本発明は、入射光の回折限界より小さな距離離れた2つ以上の実体からの光を決定することおよび/または画像化することに関する。例えば、これらの実体は、約1000nm未満の距離離れていてもよく、または可視光の場合、約300nm未満の距離離れていてもよい。ある場合には、上述の実体の位置を、三方向すべての空間次元について(すなわち、x方向、y方向、およびz方向について)決定することができ、特定の場合には、三次元すべての位置を、約1000nm未満の精度で決定することができる。ある一連の実施形態では、上述の実体は、選択的に活性化可能であってもよい。すなわち、他の実体を活性化させることなく、ある実体を活性化し、光を発生させることができる。
請求項(抜粋):
約1000nm未満の距離離れた第1の実体および第2の実体を提供する工程と、 前記第1の実体から放射される光を決定する工程と、 前記第2の実体から放射される光を決定する工程と、 前記第1の実体から放射される光と前記第2の実体から放射される光とを用い、前記第1の実体および前記第2の実体のx位置、y位置、およびz位置を決定する工程とを含む、方法。
IPC (2件):
G01N 21/64 ,  G01N 21/27
FI (2件):
G01N21/64 E ,  G01N21/27 C
Fターム (15件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GB21 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043LA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059FF02 ,  2G059FF03 ,  2G059KK04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-336613   出願人:国立大学法人東北大学
審査官引用 (2件)
引用文献:
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