特許
J-GLOBAL ID:201103024040777148

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160111
公開番号(公開出願番号):特開2000-348462
特許番号:特許第4304766号
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中心部に回転駆動機構へのクランプを行うためのクランプ部が設けられたディスク状記録媒体と、 上記ディスク状記録媒体を回転自在に収納し、少なくとも一方の面側に上記ディスク状記録媒体の信号記録領域の少なくとも一部を径方向に亘って外方に臨ませる記録再生用開口部が設けられるとともに、下面側の中央部に上記ディスク状記録媒体に設けられた上記クランプ部を外方に臨ませる中央開口部が設けられているカートリッジ本体と、 上記記録再生用開口部及び上記中央開口部を閉塞するシャッタ部を有し、上記記録再生用開口部及び上記中央開口部を開閉するように上記カートリッジ本体に移動可能に取り付けられるシャッタ部材とを備え、 上記シャッタ部は、略中央部に、外側に膨出する一連の膨出部が形成され、上記シャッタ部材の移動方向と直交する方向の上記膨出部の両側の縁部に、段差部を形成して、外側に向かって湾曲した湾曲部が形成され、上記シャッタ部材の移動方向と直交する方向の先端部に、段差を設けることによってガイド片が形成され、 上記ガイド片は、上記カートリッジ本体の上記シャッタ部材の移動方向に沿って形成されたガイド溝に係合されて、上記ガイド片と平行となるように配設された抑え板により、上記ガイド溝に抑えられ、 上記シャッタ部は、上記ガイド片のみが、上記カートリッジ本体に当接され、 上記段差部は、上記シャッタ部の縁部より弧状に立ち上がって形成されているディスクカートリッジ。
IPC (1件):
G11B 23/03 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 23/03 606 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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