特許
J-GLOBAL ID:201103025008976976
トルクロッド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078994
公開番号(公開出願番号):特開2000-272313
特許番号:特許第4020529号
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アルミニウム又はアルミニウム合金により形成された連結パイプ(12)と、アルミニウム又はアルミニウム合金により形成され前記連結パイプ(12)の両端にそれぞれ接合されかつ環状部(13a,13a)及び円筒状の接続用突出部(13b,13b)からなる一対のエンド部材(13,13)とを備えたトルクロッドにおいて、
前記連結パイプ(12)がその中央に設けられたパイプ本体(12a)と、その両端に配設され外径が前記パイプ本体(12a)の外径より小さく形成された円筒状の一対の接続端部(12b,12b)と、前記パイプ本体(12a)の両端と前記一対の接続端部(12b,12b)とをそれぞれ連結し前記パイプ本体(12a)の両端から前記一対の接続端部(12b,12b)に向うに従って次第に細くなるようにそれぞれ形成された一対のテーパ部(12c,12c)とを有し、
前記円筒状の接続用突出部(13b)の外径が前記円筒状の接続端部(12b)の外径と略同一に形成され、
前記接続端部(12b)と前記接続用突出部(13b)とがフリクション溶接法,MIG溶接法又はTIG溶接法により接合され、
前記接続端部(12b)と前記接続用突出部(13b)の接合部(14)の外周面に、外径が前記接続用突出部(13b)の外径及び前記接続端部(12b)の外径より大きくなるように旋削により仕上げられたばり(16)を有する
ことを特徴とするトルクロッド。
IPC (2件):
B60G 7/00 ( 200 6.01)
, B23K 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60G 7/00
, B23K 9/00 501 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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トルクロッド及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-184784
出願人:日本軽金属株式会社
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特開昭59-137219
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特開昭59-137219
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