特許
J-GLOBAL ID:201103025032264871
イオン液体を用いたリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139074
公開番号(公開出願番号):特開2010-287380
出願日: 2009年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】従来の電池よりも優れた電池性能と高い安全性を持ち合わせた難燃性のリチウム二次電池を提供する。【解決手段】本発明のリチウム二次電池は、正極、負極、これら正極と負極との間に設けたセパレータ、及びリチウム塩を含む非水電解液とからなるリチウム二次電池であって、前記非水電解液がビス(フルオロスルホニル)イミドアニオンをアニオン成分として含むイオン液体を溶媒とするものであり、かつセパレータが有機繊維及びガラス繊維から選択される1種以上の繊維からなる不織布であって、空隙率70%以上であるものとする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
正極、負極、これら正極と負極との間に設けたセパレータ、及びリチウム塩を含む非水電解液とからなるリチウム二次電池であって、
前記非水電解液がビス(フルオロスルホニル)イミドアニオンをアニオン成分として含むイオン液体を溶媒とするものであり、
かつ前記セパレータは有機繊維及びガラス繊維から選択される1種以上の繊維からなる不織布であって、空隙率が70%以上であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/056
, H01M 10/052
, H01M 2/16
FI (5件):
H01M10/00 114
, H01M10/00 102
, H01M2/16 F
, H01M2/16 P
, H01M10/00 113
Fターム (20件):
5H021EE01
, 5H021EE28
, 5H021HH02
, 5H029AJ01
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AK16
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL16
, 5H029AM07
, 5H029AM09
, 5H029DJ04
, 5H029HJ09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-187192
出願人:第一工業製薬株式会社
-
電気化学素子用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-241172
出願人:株式会社巴川製紙所
-
非水系二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088839
出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (3件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-187192
出願人:第一工業製薬株式会社
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電気化学素子用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-241172
出願人:株式会社巴川製紙所
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非水系二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088839
出願人:大阪瓦斯株式会社
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