特許
J-GLOBAL ID：201103025323084226

マスク

発明者：
鈴木 磨

鈴木 磨 について

, 
平井 好夫

平井 好夫 について


出願人/特許権者：
株式会社日本吸収体技術研究所

株式会社日本吸収体技術研究所 について

, 
ユニチカ株式会社

ユニチカ株式会社 について


代理人 (1件)： 吉村 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-286803
公開番号（公開出願番号）：特開2011-125494
出願日： 2009年12月17日
公開日（公表日）： 2011年06月30日
要約：
【課題】インフルエンザ等の呼吸系感染症の感染者からインフルエンザウィルス等の病原体が外部に放出されることを防止することができるマスクの提供。 【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体の通気度が所定値以上である積層部と、前記積層部の下部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部等とを有する、マスク。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部と を具備し、 前記本体部が、 内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体のフラジール形法による通気度が15cm3/(cm2・s)以上である積層部と、 前記積層部の下部に設けられた、フラジール形法による通気度が2cm3/(cm2・s)以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、 前記積層部の上部に設けられた、フラジール形法による通気度が2cm3/(cm2・s)以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、着用者の鼻の形状に沿って変形しうるテープ部材と、前記積層部の上部に設けられた、着用者の鼻の形状に沿って変形しうるワイヤー部材とからなる群から選ばれる少なくとも一つと を有する、マスク。
IPC (9件)：
A62B 18/02 ,  D04H 1/40 ,  D04H 1/42 ,  D06M 17/00 ,  D06M 11/77 ,  D06M 11/46 ,  D06M 11/71 ,  D06M 11/74 ,  D06M 11/83
FI (10件)：
A62B18/02 C ,  D04H1/40 A ,  D04H1/42 F ,  D04H1/42 X ,  D06M17/00 M ,  D06M11/77 ,  D06M11/46 ,  D06M11/71 ,  D06M11/74 ,  D06M11/83
Fターム (38件)：
2E185AA07 ,  2E185BA02 ,  2E185BA04 ,  2E185CA03 ,  2E185CB07 ,  2E185CB13 ,  2E185CB16 ,  2E185CB18 ,  2E185CC33 ,  2E185CC34 ,  4L031AA03 ,  4L031AA18 ,  4L031AB01 ,  4L031AB34 ,  4L031BA02 ,  4L031BA09 ,  4L031BA13 ,  4L031BA18 ,  4L031BA24 ,  4L031DA12 ,  4L032AA03 ,  4L032AA06 ,  4L032AB04 ,  4L032AC02 ,  4L032AC03 ,  4L032BD05 ,  4L047AA08 ,  4L047AA21 ,  4L047AA23 ,  4L047AB02 ,  4L047AB03 ,  4L047AB06 ,  4L047AB08 ,  4L047BA09 ,  4L047BA21 ,  4L047CA05 ,  4L047CB10 ,  4L047CC03
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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