特許
J-GLOBAL ID：201103026168546680
石炭の改質方法、コークス及び焼結鉱の製造方法並びに高炉の操業方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-253129
公開番号（公開出願番号）：特開2011-099011
出願日： 2009年11月04日
公開日（公表日）： 2011年05月19日
要約：
【課題】コークス強度の向上効果に優れた改質炭、燃焼性能に優れた改質炭を製造する。【解決手段】石炭と非水素供与性溶剤を混合し、該石炭と非水素供与性溶剤の混合物を加圧加熱し、石炭の不溶解成分と、石炭の可溶成分とが非水素供与性溶剤に溶解した第1の液相成分とを生成し、分離した後、該第1の液相成分を冷却することにより、前記石炭の可溶成分の一部を前記非水素供与性溶剤から抽出した第1の固相成分と残部の第2の液相成分とを生成し、分離し、さらに該第2の液相成分から前記非水素供与性溶剤を分離することにより第2の固相成分を生成することを特徴とする石炭の改質方法。前記第1の液相成分の冷却温度は、20〜50°Cに設定することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
石炭と非水素供与性溶剤を混合し、該石炭と非水素供与性溶剤の混合物を加圧加熱し、石炭の不溶解成分と、石炭の可溶成分とが非水素供与性溶剤に溶解した第1の液相成分とを生成し、分離した後、該第1の液相成分を冷却することにより、前記石炭の可溶成分の一部を前記非水素供与性溶剤から抽出した第1の固相成分と残部の第2の液相成分とを生成し、分離し、さらに、該第2の液相成分から前記非水素供与性溶剤を分離することにより第2の固相成分を生成することを特徴とする石炭の改質方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
4H012QA01
, 4H015AA10
, 4H015AB01
, 4H015BA08
, 4H015BB11
, 4H015CB01
出願人引用 (2件)
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無灰炭の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-066815
出願人：株式会社神戸製鋼所
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無灰炭の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-063139
出願人：株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (2件)
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無灰炭の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-066815
出願人：株式会社神戸製鋼所
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無灰炭の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-063139
出願人：株式会社神戸製鋼所
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