特許
J-GLOBAL ID:201103026583196962

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-163802
公開番号(公開出願番号):特開2011-235166
出願日: 2011年07月27日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】始動記憶に基づき変動表示ゲームを始動し当該始動記憶に対応して記憶された乱数値が特定値であると判定された場合に該変動表示ゲームの表示結果を特別表示結果となるように変動表示ゲームを制御する遊技機において、遊技者に対して不信感を抱かせてしまうことのない予告報知を行えるようにする。【解決手段】始動記憶手段に特定値と判定される乱数値が記憶されている場合に、その旨をそれよりも以前に記憶されている始動記憶に対応する変動表示ゲームが実行されている間に、複数の変動表示ゲームに跨って予告演出を行う連続演出状態を発生させる連続演出制御手段と、始動記憶手段に記憶された1つの始動記憶に対応する変動表示ゲームを、特別結果態様以外の結果態様で仮停止しながら再度変動表示を繰り返す擬似連予告を伴う状態で実行させる擬似連続演出制御手段とを備え、擬似連予告制御手段による擬似連予告を連続演出状態が終了する際に発生させる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、該変動表示ゲームを始動させる権利を始動記憶として複数記憶可能であるとともに該始動記憶毎に乱数値を抽出して記憶する始動記憶手段と、該始動記憶手段に記憶された乱数値を特定値と比較判定する判定手段と、該始動記憶手段に記憶された始動記憶に基づき前記変動表示ゲームを始動し、当該始動記憶に対応して記憶された乱数値が前記判定手段により特定値であると判定された場合に、該変動表示ゲームの結果態様を特別表示結果となるように変動表示ゲームを制御する変動表示制御手段と、を備えた遊技機において、 前記始動記憶手段に前記判定手段により特定値であると判定される乱数値が記憶されると、それよりも以前に記憶されている複数個の始動記憶に対する複数個の変動表示ゲームが実行されている間に、該複数個の変動表ゲームに跨って連続的に予告演出を行う連続演出状態を発生可能な連続予告制御手段と、 前記始動記憶手段に記憶された1つの始動記憶に対応する変動表示ゲームを、特別表示結果以外の結果態様で仮停止しながら再度変動表示を繰り返す擬似連演出をともなう状態で実行させる擬似連演出制御手段と、 を備え、 前記擬似連演出制御手段による擬似連演出が、前記連続演出状態が終了する際に発生することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA56 ,  2C333CA73 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-142030   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116458   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-295694   出願人:株式会社ジェイビー
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-142030   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116458   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-295694   出願人:株式会社ジェイビー
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