特許
J-GLOBAL ID：201103026768699669

内燃機関の制御装置

発明者：
野呂田 一彦

野呂田 一彦 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-236769
公開番号（公開出願番号）：特開2001-065388
特許番号：特許第3680254号
出願日： 1999年08月24日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 燃焼室内に点火栓を配置し、圧縮行程末期に燃焼室内に燃料を噴射して点火栓周りの限定された領域内に混合気を形成し、次いでこの混合気を点火栓により着火せしめる強成層運転と、機関吸気通路内又は吸気行程中に燃焼室内に燃料を噴射して均質混合気を形成し、次いで圧縮行程末期に燃焼室内に燃料を噴射して点火栓周りの限定された領域内に混合気を形成し、次いで点火栓周りの限定された領域内に形成された混合気を点火栓により着火せしめる弱成層運転と、機関吸気通路内又は吸気行程中に燃焼室内に燃料を噴射して均質混合気を形成し、次いでこの均質混合気を点火栓により着火せしめる均質混合気運転のうちの一つの運転が選択的に行われ、燃料タンク内で発生した燃料ベーパを機関吸気通路内にパージするようにした内燃機関において、強成層運転が行われているときに燃料ベーパをパージすると点火栓周りの混合気の濃度が点火時に予め定められた濃度以上になる可能性があるときには点火時における点火栓周りの混合気の濃度が低下するように燃料噴射時期を早めるか又は点火時期を遅くし、弱成層運転が行われているときに燃料ベーパをパージするときには機関吸気通路内又は吸気行程中に燃焼室内に噴射される燃料の噴射量を減少させる内燃機関の制御装置。
IPC (4件)：
F02D 41/04 ,  F02D 41/02 ,  F02M 25/08 ,  F02P 5/15
FI (5件)：
F02D 41/04 330 P ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/02 301 J ,  F02M 25/08 H ,  F02P 5/15 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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